【１Q】読書録

→ハチワンダイバー 24 (ヤングジャンプコミックス)．

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爆弾低気圧による早期退社がかなったはいいが一眠りしてしまい，目が冴えてしまって今眠れません．
このまま寝ないで出社する予定．
コーヒーちゃんちゅっちゅ



2012年1～3月に読んだ本で良かったものの上位3つを上げていきます．

まじめ編：
3：本田直之「ノマドライフ」
2：伊藤清「確率論と私」
1：アービンジャー・インスティチュート「自分の小さな「箱」から脱出する方法」

ふまじめ編：
3：織田信奈の野望8
2：もやしもん11
1：巨娘2

最近流行りのノマド．
（MTG的にはノーマッド．）
この手の独立推奨本は，社内の人間関係に疲れたサラリーマンをカモろうとしているだけかと思っていたのですが，読んでみるとなかなか示唆に富んだ良い本でした．
私が今やってる仕事は計算インフラに依存する部分がかなりあるので，これだけでノマド化に移行するのは無理だな．
でもサラリーマンも結構いいもんだよ．
社畜でいいやと一旦思ってしまえば，会社の看板が自分を一回り以上大きく見せてくれる．
リスクも取り放題だし（最悪クビになるだけ）
自分の名前で飯食いたいとか言ってる人もいるけど，それで得られる満足感と想像を絶する（であろう）孤独感のトレードオフで考えると，私には向いてない．
今の目指すところは，
「複数のライフラインをもつ優秀なサラリーマン」
かな．
でもこの本は良かった．

と，ここまで書いて眠くなってきたのでやっぱり寝ます．