→ベルセルク 35 (ジェッツコミックス)。

ガッツ強い。でもグリフィス(と使徒)はもっと強い。
このルーチンでひたすら進むベルセルク。
でもこんなに面白いのは何でなんだろうね?
広く深い世界観か、魅力的なキャラクターか、巧みな心理描写か。
おそらくその全てだろう。
惜しむらくはその遅筆さだが・・・こればっかりはw





タイトルについて。
いや、思い付きです。
こいつ嵌ればすごく強そうですよね。
(青いやつは大体強く見える。特に青白いやつ・青黒いやつ)
ドラフトもやりたいな。





~近況~

・TOEICの結果
が帰ってきたんだが・・・

「480点」

でした。
初受験&ほぼ無勉とはいえ、これはひどい・・・
正直、550前後くらいと予想していた自分が恥ずかしいw
ちょっと本腰を入れて勉強する必要があるな。


・内定式
が東京本社でありました。
これで晴れて内定者。
人事部長のお言葉を、身が引き締まる思いで聴いた。
内定者全体で集まったのはこれがはじめて。
うちはそんなにたくさん採用する企業ではないけれど、やはり壮観だった。
あと金融業ということで、一般職の女の子がみんなかわいいw
これ絶対顔採用だろ・・・
でもかわいさのベクトルがキャバ嬢みたいな感じなので、私の好みではないですね。


・真恋姫
蜀ルート開始。
愛紗は相変わらずのクーデレ、星は相変わらずの変態でよいですな。
蜀にはロリが多いのであまり好きなルートではないですが、ちょっとやった感じでは龐統がいい。


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夏コミレビュー2010vol.7。

・天草模様な伍%
SAZ新刊。とある魔術の禁書目録の神裂。えろ。
シリーズ物ですが、全く前後のつながりはないので安心。
当麻と一緒に温泉に一泊という話です。
表紙を見ればわかるのですが、肉感押しの絵がたまりませんw

・とある黒子の美琴完全攻略
アルセノテリス新刊。とある科学の超電磁砲。えろ。
汁感、ふにゃふにゃな顔、らぶらぶ感がすごくいい。
ワンピースのニコロビン本もおすすめ。

・F-NERD EXTREME
彩画堂新刊。エヴァミサト。えろ。
格ゲー以外も書くんですね。GJ
これミサトさん好きならどう考えてもマストバイだろ・・・

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ごっち流読書のススメ第2回「入社を控えた学生と読書」

第2回として、入社を前にした内定持ちの学生について書きたいと思います。
自分自身の境遇もありますし。

就職活動を終えて一息ついた方、早々と終えて学生生活をエンジョイしている方、内定先に不満を持っている方、といろいろいると思います。
私もその一人。
入社までの半年を以下に過ごすかが、入社後のよいスタートダッシュにつながると私は考えます。
次期新卒採用に協力するのもいいですし、研究に没頭するも良い。
趣味に打ち込んでももちろんいいと思います。
私の考えですが、その合間に本を読むことをお勧めします。
新しいことをはじめるときは、やっぱり読書。

以下例:
Ex1,メーカー、IT系内定
・メーカー、IT経営者の書いた本
・イノベーションについての本
・基本情報技術者試験およびそれに順ずる資格の本
・システム論のような本
・情報化に関する本(最近では「フリー」とか)

Ex2,金融内定
・金融経営者の書いた本
・銀行業務検定およびそれに順ずる資格の本
・資本主義に関する本(ミルトン・フリードマン「資本主義と自由」お薦め)
・資産運用に関する本
・会計の本(「借金を返すと儲かるのか?」お薦め)

共通して薦める書:
・自社についての本(業界における位置、コア事業、社史など)
・日経ビジネスアソシエ、東洋経済などの経済誌(一般知識、世論など)
・新聞(世の流れ)
・自己啓発本、ビジネス本(好きなら。小手先のテクニック本は薦めない)
・自分が面白いと思う本(小説、ラノベ、SFなど何でもよし)

大事なのは、分野を偏らせないこと。
広範な読書こそ、真に身になるものだと思います。

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~読書~

・ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」読了。
自己啓発の極みのような本書。
全く論理性を感じない主張がてんこ盛りですが、本書を否定してもメリットはない。
むしろ、丸ごと素直に受け入れて愚直に実践していくだけで望んだ結果を得られるのではないか。
読み終えた後、そう思ってしまった。
自信を伴った強い口調でビシビシメッセージを飛ばしてくるので、何らかの啓発を受けることは間違いないですね。
カーネギー「人を動かす」に対し、成功に関してフォーカスして膨らませたような本でした。
こういう本は、枕元において何度も何度も読み返し、自己暗示をかけることが肝要です。
言い聞かせることの威力は科学的に実証されていますしね。


・堀義人「吾人の任務ーMBAに学び、MBAを創るー」読了。
国内MBAおよびそのテキストで有名なグロービスの創業者が語る、総合商社入社からMBA留学、起業、現在に至るまでの流れ。
ちょっとグロービスの宣伝部分と思われる箇所が多かったが、よくできた自伝だと思った。
商社マンの強みと弱みの分析、代表としての意思決定の真意なども面白かったが、個人的には、留学から影響を受けてキャリアステップに悩む堀さんの姿が赤裸々と書かれている点がよかった。


~勉強~

過去問に手をつける。
とりあえず去年の生保をやってみたが、できなくはない。
少なくとも解説は全て理解できる。
あとは数をこなして問題になれることと、覚えるべきところを見極めること。
年金もぼちぼち理解してきたし、問題は会計か・・・

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