→うちの妻ってどうでしょう?(3)ーアクションコミックス。
著者は福満しげゆき氏。
「就活のバカヤロー」という本のオビに氏のイラストが載っているのですが、これが現代の就活の茶番っぷりをうまく風刺していてよかったので、氏の漫画が読みたくなり1~3まで大人買い。
感想としては、非常に面白かったです。
コンプレックス満載の氏と、方言とユーモアいっぱいの天然妻のくらしを描くゆる~い日常ものといった感じか。
っていうかこれは萌え漫画ですね。こんな妻がほしい
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タイトルについて。
たいした資金の無い学生がする投資は、もはやギャンブルだと思う。
学生や新入社員が使えるプレイマネーなんて高が知れているし、そこから生まれる利益も同様だろう。
メリット:
為替の値動き(あるいは世界情勢)に今まで以上に注目するようになる
多少は儲かるかもしれない
デメリット:
儲かるかどうかは不確実
その金を他に使えたはずという機会損失
というところか。
1番目のメリットは魅力的だけど、それなら為替よりも株のほうがいいと思う。
また、デメリットの2はかなり大きいのでは。
若いうちは本業にもっと打ち込んで、その業界でトップになるべく研鑽を積むべきときだと考える。
まあこの辺は主観なので、結局は個々人の意思で決めるべきところだけどね。
タイトルの友人は、その予想がまぐれである可能性をもっと考慮すべき。
そしたら自慢なんてしない。
また、そのドルを買った金で本を読むべきだと思うんだけどな~
(下に続く伏線w)
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夏コミレビュー2010vol.5。
・AFTERWARDS+
LOSTRARITIES新刊。ガンダムダブルオー本。
ここのサークル、同人誌も出すんだね。
ソウルファンデーションでたかぴこの存在を知ったけれど、絵がすごく好き。
SF2でカガリ回想を無限ループして睡眠時のBGMにまでなってた時期がありましたw
んー、でもこの新刊は買わなくてもいいかな。
それより、ソウルファンデーション2をもってない方にはそちらをお勧めしたい。
・ラブラブあずにゃん
DECOッパチ新刊。けいおん。
神クオリティ。超お勧めです。
気に入った方は、前作の澪のも買うといいですね。
・姉婚
あるてみす新作。ゲーム。オリジナル。
姉SUMMER!シリーズに次ぐ新作で、シスコンと読みますw
すめらぎ琥珀さんが原画担当なので、氏の絵が好きなら一考の価値あり。
姉属性もちならマストバイです。
今作は、前作とは違って甘甘。
ストーリーもボリュームがあり回想も10シーンと、コストパフォーマンス抜群です。
個人的には姉SUMMER!のほうがよかったですけど。シーンも多いし。
(姉SUMMER!シリーズでは主人公が姉に結構罵倒されますw)
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最近、「本は10冊同時に読め!ー本を読まない人はサルである」という本を立ち読みした。
副題が強烈だったので興味を引かれたのだが、主張がしっちゃかめっちゃかで非論理的な本だったのでレビューはしない。
しかし、「本を読まない人はサルである」は言いすぎだとしても、その言いたいところにはおおむね同意である。
というわけで、読書に関して思うところを書いてみようと思う。
題して、
「ごっち流読書のススメ」
三日坊主にならないようにがんばろう。
第1回は次回から・・・w
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~読書~
稲盛和夫「稲盛和夫の実学ー経営と会計」読了。
京セラの創始者でありJALの会長を務める、日本の有名な経営者のひとりである著者。
アメーバ経営でも知られた著者だが、今回は会計にフォーカスした本書を読んでみた。
会計というものを全く知らずに経営者となった著者が身をもって体感した、経営者視点で見る会計についての所感が書かれている。
学問や経理としての会計ではなく、真に重要な会計とは何か。
そこから生まれる、原理原則に基づいた経営とは。
あと特徴として節が細かく分かれており、文字がキチッと詰まっていないのでストレス無く読める。
そのあたりも学問のテキストとは違い、まるで大きなホールで著者の公演を聞いているような気持ちで読める本であった。
著者は福満しげゆき氏。
「就活のバカヤロー」という本のオビに氏のイラストが載っているのですが、これが現代の就活の茶番っぷりをうまく風刺していてよかったので、氏の漫画が読みたくなり1~3まで大人買い。
感想としては、非常に面白かったです。
コンプレックス満載の氏と、方言とユーモアいっぱいの天然妻のくらしを描くゆる~い日常ものといった感じか。
っていうかこれは萌え漫画ですね。こんな妻がほしい
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タイトルについて。
たいした資金の無い学生がする投資は、もはやギャンブルだと思う。
学生や新入社員が使えるプレイマネーなんて高が知れているし、そこから生まれる利益も同様だろう。
メリット:
為替の値動き(あるいは世界情勢)に今まで以上に注目するようになる
多少は儲かるかもしれない
デメリット:
儲かるかどうかは不確実
その金を他に使えたはずという機会損失
というところか。
1番目のメリットは魅力的だけど、それなら為替よりも株のほうがいいと思う。
また、デメリットの2はかなり大きいのでは。
若いうちは本業にもっと打ち込んで、その業界でトップになるべく研鑽を積むべきときだと考える。
まあこの辺は主観なので、結局は個々人の意思で決めるべきところだけどね。
タイトルの友人は、その予想がまぐれである可能性をもっと考慮すべき。
そしたら自慢なんてしない。
また、そのドルを買った金で本を読むべきだと思うんだけどな~
(下に続く伏線w)
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夏コミレビュー2010vol.5。
・AFTERWARDS+
LOSTRARITIES新刊。ガンダムダブルオー本。
ここのサークル、同人誌も出すんだね。
ソウルファンデーションでたかぴこの存在を知ったけれど、絵がすごく好き。
SF2でカガリ回想を無限ループして睡眠時のBGMにまでなってた時期がありましたw
んー、でもこの新刊は買わなくてもいいかな。
それより、ソウルファンデーション2をもってない方にはそちらをお勧めしたい。
・ラブラブあずにゃん
DECOッパチ新刊。けいおん。
神クオリティ。超お勧めです。
気に入った方は、前作の澪のも買うといいですね。
・姉婚
あるてみす新作。ゲーム。オリジナル。
姉SUMMER!シリーズに次ぐ新作で、シスコンと読みますw
すめらぎ琥珀さんが原画担当なので、氏の絵が好きなら一考の価値あり。
姉属性もちならマストバイです。
今作は、前作とは違って甘甘。
ストーリーもボリュームがあり回想も10シーンと、コストパフォーマンス抜群です。
個人的には姉SUMMER!のほうがよかったですけど。シーンも多いし。
(姉SUMMER!シリーズでは主人公が姉に結構罵倒されますw)
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最近、「本は10冊同時に読め!ー本を読まない人はサルである」という本を立ち読みした。
副題が強烈だったので興味を引かれたのだが、主張がしっちゃかめっちゃかで非論理的な本だったのでレビューはしない。
しかし、「本を読まない人はサルである」は言いすぎだとしても、その言いたいところにはおおむね同意である。
というわけで、読書に関して思うところを書いてみようと思う。
題して、
「ごっち流読書のススメ」
三日坊主にならないようにがんばろう。
第1回は次回から・・・w
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~読書~
稲盛和夫「稲盛和夫の実学ー経営と会計」読了。
京セラの創始者でありJALの会長を務める、日本の有名な経営者のひとりである著者。
アメーバ経営でも知られた著者だが、今回は会計にフォーカスした本書を読んでみた。
会計というものを全く知らずに経営者となった著者が身をもって体感した、経営者視点で見る会計についての所感が書かれている。
学問や経理としての会計ではなく、真に重要な会計とは何か。
そこから生まれる、原理原則に基づいた経営とは。
あと特徴として節が細かく分かれており、文字がキチッと詰まっていないのでストレス無く読める。
そのあたりも学問のテキストとは違い、まるで大きなホールで著者の公演を聞いているような気持ちで読める本であった。
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