俺も人生のチェス盤をひっくり返したい(挨拶)

→へうげもの(11) (モーニングKC)。
佐介とおせんの喧嘩回。
読んでると酒飲みたくなるから困る
いつも思うけど、織部正はすごいイノベイターだね。
信長が打ち立てた豪華絢爛の美、利休が作り上げた侘び寂びの美が常識となっている世に、自らが良いと信じる新しい価値を定着させようってんだから。
デファクトスタンダードの創造はいつの世もロマンティック。



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夏コミレビュー2010vol.3。

・マナツ+マナカ
ケンソウオガワ新刊。ラブプラス。
フクダーダさんのサークル。
この人にかかれば、どんな清楚なお嬢様も一瞬にしてビッチに!
・・・でも浮気してないので一応純愛なのかな?
そういうのが好きな人にはお勧めできます。
それにしても愛花の魅力に気づくとは・・・やはり・・・天才か
いや、冗談ですよw
でも個人的にはネネさん>リンコ>>>(越えられない壁)>>>愛花(笑)

・雌牛義賊~リス輪アフター~
沙悟浄新刊。クイーンズブレイド。
サブタイ通り、前作のアフターストーリー。
でも前作見てなくてもモウマンタイな作りになっています。
QBといえばエキドナなイメージですが、
そこにリスティを持ってくるとは・・・やはr(ry
鉄板ですね、はい。
・・・で、タマ姉の下は?w

・LOOP THE LOOP!!
ハルトモ新刊。東方。
最近商業誌でも活躍中のハルトモさん。
お忙しい中でも新刊を仕上げてくるのはさすがの一言。
さて、内容は最近ではおなじみのナズーリン&にとり本。
ふわふわヘアーのナズーリンと、ぶっ飛び発明元気っ娘にとりのテンポのいい痛快ギャグは、病み付きになります!
個人的には、東方一般では上位にランクインしますね。
にしても、ループザループってw
なついw

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~読書~

ドストエフスキー「罪と罰」読了。
いわずと知れた超名作。もちろん原書ではない。
社会的な罪と個人の罪悪感の間にある乖離、ゆがんだ主人公の自己正当化、愛憎の影にあるさまざまな罪、そして罰とは誰のためにあるのか・・・
社会風刺的に多くを考えさせてくれる、現代にも通じうる名著でした。
カラマーゾフも読みたいけど、長いからパス。

~勉強~

黒田さんの生保年金数理Ⅰの演習問題を解く。

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