小悪魔系モテカワスリムな資格取得術その1♪
2009年5月26日 日常 コメント (2)こんにちは。
先日のFP3級の結果ですが、自己採点の結果合格していました!
いやーうれしいですねw
まだ正式に結果が出たわけではありませんが、よほどひどいマークミス等が無い限りは大丈夫でしょう。
そこで今回は、小悪魔系モテカワスリムな資格取得術と題しまして、FP技能士3級の傾向と対策及び受験に向けてのポイントなどを語らせていただこうかと思います。
この頭がフットーしそうなタイトルは、
こんな資格、スイーツ(笑)でもとれるよ!やったねたえちゃん!
というところをアピールしたいと思ってつけました。
私は、総勉強時間およそ2日、独学でこの資格を取ったので、少しは信憑性があるかと。
その1とありますが、その2がある保障はどこにもありませんw
簿記をいずれとりますのでそのときにでも書くかも。
・FPとは?
まず、簡単にFPの説明をします。
FPとは、ファイナンシャルプランナーのことで、顧客の資産設計をトータルにプランニングする専門家です。
3級はこの中で最も簡単な級。英検でいえば5級くらい?
取る意味があるかと聞かれれば、その人によるとしかいえませんw
国民年金と国民年金基金、健康保険と国民健康保険の違いがわからないような人は、受けてみても損じゃないですよ。
・試験について
試験は学科・実技があり、時間はそれぞれ120分、60分です。
マークシートの選択問題方式で、○×と3択の2種類あります。
学科では単純に知識を問う問題、実技では事例形式の問題が出ます。
また、実技は個人資産相談業務、保険顧客資産相談業務のいずれかを選択します。
試験を受けたければ、きんざいのホームページでネット受付してます。
・試験内容
次の6分野を学習する必要があります。
1、ライフプランニングと資金計画(年金など)
2、リスク管理(保険など)
3、金融資産運用(株式、債券、投資信託、金融商品及び関連法規)
4、タックスプランニング(税、損益通算、控除)
5、不動産(不動産全般について)
6、相続・事業承継(相続全般、遺産の評価など)
各人得意・不得意分野があると思います。
私は2,3,6が得意で1,4が苦手でした。
・勉強方法
さて、肝心の勉強方法ですが、まずなんでもいいのでFP3級の参考書を1冊買ってきましょう。
これは本当に何でもいいと思います。どれも似たようなもんです。
わかりやすそうなものを使って、重要語句や全体の概要を捉えましょう。
私が使ったのは、
前田信弘(著)「FP技能士3級完全合格教本」
というやつ。これはまあまあわかりやすいですが、導入書といった感じ。
本当に超重要語句しか書いてません。
その後、きんざいの問題集をやっていきましょう。
ただ、きんざいの問題集は非常にレベルが高いので、参考書を1冊サラッとやった程度では歯が立たないでしょう。
出来なくても落ち込むことはありませんw
ちなみに私は上記の本を1日でやり、次の日に問題集に取り組んだところ殆どわかりませんでしたw
実技の問題集は買わなくても良いかもしれません。私は買ってません。
あとは過去問ですね。
私は2年分、問題集についていたものをやりましたが、もっとやってもいいと思います。
その際、次々にやるのではなく解説を読みましょう。
私のやり方は、
過去問1→過去問1の解説を読む→過去問2→過去問2の解説を読む→過去問1の間違ったところ、あやふやなところをやる→解説読む→過去問2の間違ったところ、あやふやなところをやる→解説読む→etc
と、満点になるまでやりました。
・小悪魔的受験ポイント
何を覚えれば点が取れるのか、そこを把握しなければなりません。
基本として、誤りである選択肢に気付きましょう!
センター試験の国語に通じるものがありますが、誤りである可能性が高い選択肢が含まれていることがあります。
例えば、
「~であるが、必ず~しなければならない」
「~してもよい」
「~であっても、~できる」
などはあやしいですね。
この考えは万能ではないですが全内容に使えますので、過去問等で把握しておくと良いでしょう。
あとはひたすら暗記!
先日のFP3級の結果ですが、自己採点の結果合格していました!
いやーうれしいですねw
まだ正式に結果が出たわけではありませんが、よほどひどいマークミス等が無い限りは大丈夫でしょう。
そこで今回は、小悪魔系モテカワスリムな資格取得術と題しまして、FP技能士3級の傾向と対策及び受験に向けてのポイントなどを語らせていただこうかと思います。
この頭がフットーしそうなタイトルは、
こんな資格、スイーツ(笑)でもとれるよ!やったねたえちゃん!
というところをアピールしたいと思ってつけました。
私は、総勉強時間およそ2日、独学でこの資格を取ったので、少しは信憑性があるかと。
その1とありますが、その2がある保障はどこにもありませんw
簿記をいずれとりますのでそのときにでも書くかも。
・FPとは?
まず、簡単にFPの説明をします。
FPとは、ファイナンシャルプランナーのことで、顧客の資産設計をトータルにプランニングする専門家です。
3級はこの中で最も簡単な級。英検でいえば5級くらい?
取る意味があるかと聞かれれば、その人によるとしかいえませんw
国民年金と国民年金基金、健康保険と国民健康保険の違いがわからないような人は、受けてみても損じゃないですよ。
・試験について
試験は学科・実技があり、時間はそれぞれ120分、60分です。
マークシートの選択問題方式で、○×と3択の2種類あります。
学科では単純に知識を問う問題、実技では事例形式の問題が出ます。
また、実技は個人資産相談業務、保険顧客資産相談業務のいずれかを選択します。
試験を受けたければ、きんざいのホームページでネット受付してます。
・試験内容
次の6分野を学習する必要があります。
1、ライフプランニングと資金計画(年金など)
2、リスク管理(保険など)
3、金融資産運用(株式、債券、投資信託、金融商品及び関連法規)
4、タックスプランニング(税、損益通算、控除)
5、不動産(不動産全般について)
6、相続・事業承継(相続全般、遺産の評価など)
各人得意・不得意分野があると思います。
私は2,3,6が得意で1,4が苦手でした。
・勉強方法
さて、肝心の勉強方法ですが、まずなんでもいいのでFP3級の参考書を1冊買ってきましょう。
これは本当に何でもいいと思います。どれも似たようなもんです。
わかりやすそうなものを使って、重要語句や全体の概要を捉えましょう。
私が使ったのは、
前田信弘(著)「FP技能士3級完全合格教本」
というやつ。これはまあまあわかりやすいですが、導入書といった感じ。
本当に超重要語句しか書いてません。
その後、きんざいの問題集をやっていきましょう。
ただ、きんざいの問題集は非常にレベルが高いので、参考書を1冊サラッとやった程度では歯が立たないでしょう。
出来なくても落ち込むことはありませんw
ちなみに私は上記の本を1日でやり、次の日に問題集に取り組んだところ殆どわかりませんでしたw
実技の問題集は買わなくても良いかもしれません。私は買ってません。
あとは過去問ですね。
私は2年分、問題集についていたものをやりましたが、もっとやってもいいと思います。
その際、次々にやるのではなく解説を読みましょう。
私のやり方は、
過去問1→過去問1の解説を読む→過去問2→過去問2の解説を読む→過去問1の間違ったところ、あやふやなところをやる→解説読む→過去問2の間違ったところ、あやふやなところをやる→解説読む→etc
と、満点になるまでやりました。
・小悪魔的受験ポイント
何を覚えれば点が取れるのか、そこを把握しなければなりません。
基本として、誤りである選択肢に気付きましょう!
センター試験の国語に通じるものがありますが、誤りである可能性が高い選択肢が含まれていることがあります。
例えば、
「~であるが、必ず~しなければならない」
「~してもよい」
「~であっても、~できる」
などはあやしいですね。
この考えは万能ではないですが全内容に使えますので、過去問等で把握しておくと良いでしょう。
あとはひたすら暗記!
コメント
FPって実地経験?みたいなものがないと次のレベルの試験を受けられないから意味はあるんじゃないでしょうか?
FP試験は確かに実務経験が必要なんですが、FP資格が役立つのも実務に携わる人だけなんですよね・・・
まあこれは興味本位で受けたものなので、次は簿記をがんばりますw
私もマジックをやりますので、リンクさせていただきました。
今後もよろしくお願いしますねw