久しぶりの読書日記。

今日は「猫でもわかるC言語プログラミング 」です。

この本を読もうと思ったきっかけは、夏季インターンシップ。
私が所属する数理の大学院には複数のコース(教程?)がありまして、その中でも私のコースは短期インターンシップに行くことが義務付けられている、一風変わったコースなのです。
ありがたいことに、この時期になるといくつかの企業から募集が来るのですが、どの分野の備考欄を見ても、

「C言語に精通している者」
「JavaもしくはC言語でのプログラミング経験が豊富にある者」
etcetc・・・


これからの三種の神器は
「IT、ファイナンス、英語」
だとよく言われますが、それを体現するかのようにPC技術が求められます。
ひどいところは、複数の言語及び資格まで必要とされたり・・・orz
まともにPCが使えない私にとって、これは向かい風です。
実は私もC言語は学部で一通り学習したはずなのですが、院では全く使わなくなったこともあってすっかり頭から抜け落ちてしまいましたw

しかし、幸運なことにインターンは基本的に夏なので、本番までは2,3ヶ月あります!
C言語が解らないなら勉強すれば良いじゃない!
というわけで図書館で見つけた最も簡単そうな本がこれです。


肝心の内容はですね・・・
前半は非常にわかりやすかったのですが、ポインタ以降が中々理解できませんでした。
ポインタで詰まる奴が多いとは友人に聞いていたので、難しいのだろうなとは思っていたのですがここまでとは。

他のC言語の本を読んだことがないのでわかりませんが、
「猫でもわかる」
と謳えるほどこの本はやさしくないと思います。
これ以上やさしく書けねーよ!とお怒りの言葉をもらいそうですけど。
もしそうなら、私が猫以下だったということになりますねw

コメント

ごーじゃー
ごーじゃー
2009年5月16日21:23

まあでも実際猫にCが分かるわけねーですよ.
じゃないと俺の頭は猫以下ってことになります.

ごっち(迫真)
2009年5月16日21:37

ですよねw
「猫でもわかる」という謳い文句は当然暗喩で、
「(猫より上であろう)人間はみんなわかる」ということが読み取れます。
つまり、
①私に理解させられなかったこの本がクズ
②読んで解らなかった私が猫以下のクズ
のどちらかになるのですが、
私の精神衛生上、①だということにしますw
インターンに向けて別の本を探す作業に戻るおっ(^ω^)

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