久しぶりの読書記録。
今日は「論理トレーニング101題」野矢茂樹著 です。
この本実は、最近買ったものではなく、大学1年時の講義で演習書に指定されてあったものです。
当時は、数学の内容でもないこの本を買わされて、読む気もせずにすぐに仕舞ったのでしたw
それを引越しの準備で発掘し、なら読んでみようかなというわけなのです。
さて、肝心の内容ですが、”論理トレーニング”とあるように、論理の力を鍛える問題がギュッと詰まっています。
接続表現の分析から適切な批判についてまで、非常にわかりやすく、且つユーモラスに説明がなされています。
みなさんは文章を読んだとき、その文章の流れに違和感を覚えた経験はありませんか?きっとあると思います。
~だから・・・とあるが、なぜ「だから」なのか?意味がわからない、と。
もしくは、言いたい事はなんとなくわかるが、どこか腑に落ちないといったような。
少なくとも、私は本を読んでいてこのように思うことがあります。
これは、多くの場合論理の流れが掴めていないことが原因なのです。
ちなみに、私は大学院に進学予定で、口論や説得が得意なので、論理の力も人並みにはあるのではないかな、なんて思っていましたが、6割くらいしか解けませんでしたw
私は1日15問のペースで1週間で読み終えましたが、1日に2,3問通勤時間に、などでも十分いいと思います。
いやー、いい本だ。両親にも読ませますよw
今日は「論理トレーニング101題」野矢茂樹著 です。
この本実は、最近買ったものではなく、大学1年時の講義で演習書に指定されてあったものです。
当時は、数学の内容でもないこの本を買わされて、読む気もせずにすぐに仕舞ったのでしたw
それを引越しの準備で発掘し、なら読んでみようかなというわけなのです。
さて、肝心の内容ですが、”論理トレーニング”とあるように、論理の力を鍛える問題がギュッと詰まっています。
接続表現の分析から適切な批判についてまで、非常にわかりやすく、且つユーモラスに説明がなされています。
みなさんは文章を読んだとき、その文章の流れに違和感を覚えた経験はありませんか?きっとあると思います。
~だから・・・とあるが、なぜ「だから」なのか?意味がわからない、と。
もしくは、言いたい事はなんとなくわかるが、どこか腑に落ちないといったような。
少なくとも、私は本を読んでいてこのように思うことがあります。
これは、多くの場合論理の流れが掴めていないことが原因なのです。
ちなみに、私は大学院に進学予定で、口論や説得が得意なので、論理の力も人並みにはあるのではないかな、なんて思っていましたが、6割くらいしか解けませんでしたw
私は1日15問のペースで1週間で読み終えましたが、1日に2,3問通勤時間に、などでも十分いいと思います。
いやー、いい本だ。両親にも読ませますよw
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