東方超都魔転

魔理沙の巻き舌がかこよす(挨拶)

今日はちょっと真面目な話。
というより、鬱な話かな？

最近、ある同級生が恋人らしき人と歩いているのを見かけた。
恋人かはわからないが、あの雰囲気はそうに違いない。

それを見て、私は軽くショックを受けた。

大変失礼な話だが、私は、彼に恋人はいないだろうと決め付けていた。
彼はお世辞にもよい性格とはいえず、またかっこいいとか背が高いとかの外見的長所も無いと思う。
それなのに彼女が出来たのだ。
通常なら特に考えるところは無く、祝福すべきところである。
しかし、私はこう考えてしまう。

ならなぜ私には恋人が出来ないのか？と。

もちろん、恋人は出来るものではなく作るものだ、行動を起こしてから言え、などといった反論は多々あるだろうし、これは私に全責任がある問題だということはわかっている。
わかっているのだが、そう思ってしまうではないか。
これに共感できる人は必ずいると思う。

そもそも、私にとっての恋人観というものは、世間とずれているように感じる。
私にとって恋人とは、
「つらいときやさびしいとき、嬉しいときや楽しいときにそれを共感でき、互いに負担になることの無い存在」
である。
我ながら、実にロマンチストかつ理想主義であると思う。
が、最近の若い人は（私も若いがｗ）恋人に、楽しさ、面白さを求める傾向にあるらしい。
（ソースはうちの塾の生徒。）
それに対し、そんなに面白い奴がいいなら芸人とでも付き合え馬鹿が、と私は思ってしまうのである。
これはそんなにおかしいことなのだろうか？
自分ではわからない。

まだある。
バイト先で新人の女の子と雑談していたときのこと。
彼女が、
「・・・っていう苗字の子がいるんですけど、すごいめずらしくないですか～？」
という。
確かに珍しいかもしれない。
しかし、私はそれを聞いて、だから何なんだ？私に一体どうしろと？こう考えてしまう。
つまり、私にはこういった女性の他愛ない会話の殆どが、実にくだらなく思えてしょうがないのである。

最近は、これらの考えが行き過ぎて、一生独り身でもいいかとさえ思うようになった。
彼女らはくだらない会話をするのが好きなのか。
そして彼女を作ろうと思うと、このくだらない会話に長時間付き合わねばならないのか。
だとするなら、彼女なんかいらない。
こういうわけである。

どこか、私に合う女性はいないものだろうか・・・

たまに長文書きたくなりますよね。私だけ？

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ｍｔｇ。
最近スワンを一人で回してます。
ドローが火力に、火力がドローに。素晴らしい。

レガシーでも使えないですかね？
とりあえずプラズマ、ミゼットたんは確定かな。